本文へ移動
Malt Note
コラム蒸留所ブランドボトル製法
Malt Note

ウイスキーの「なぜ」を読むメディア。製法・蒸留所・ブランド・ボトル・コラムの5層で味の理由を解き明かします。

読む

  • コラム
  • ニュース

探す

  • ボトル
  • ブランド
  • 分類
  • 製法

巡る

  • 蒸留所
  • 地域
  • メーカー
  • ボトラーズ

20歳未満の飲酒は法律で禁じられています。飲酒は適量を、おいしく楽しく。

© 2026 Malt Note — ウイスキーの「なぜ」を読むメディア

運営者情報プライバシーポリシーお気に入り本サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。
  • コラム
  • 蒸留所
  • ブランド
  • ボトル
  • 製法
トーモア蒸留所
DISTILLERY

トーモア蒸留所

Tormore

スコットランド・スペイサイド、アドヴィーの近郊に立つ、20世紀に建てられた最初の新設蒸留所である。建設は1958年に始まり1960年に完成。建築家サー・アルバート・リチャードソンの構想のもと、風景を損なうのではなく引き立てる蒸留所として設計された。花崗岩造りの荘厳な建物には、銅のローターや、15分ごとに4つの異なるスコットランドの調べを奏でる時計を備え、「スペイサイドの真珠」と称される建築美で知られる。もとはロングジョンのブレンド用モルトを供給するために建てられ、のちにチーバスやバランタインの原酒を担った。2022年、ペルノ・リカールからエリクサー・ディスティラーズへ売却され、シングルモルトとしての個性を打ち出す新時代を迎えた造り手だ。

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿スコットランドスペイサイドエリクサー・ディスティラーズ
創業1958年·掲載ボトル5本

フレーバーの傾向

なぜこの味になるのか

トーモアは、クリーンでなめらかなスペイサイド・スタイルの原酒を、年間約500万リットルという大規模で造る。長くその大半はチーバスやバランタインなどのブレンドに用いられてきたため、公式のシングルモルト・ボトリングは極めて希少だった。2022年にエリクサー・ディスティラーズの傘下となってからは、シングルモルトとしての個性を打ち出す方針へと転換している。荘厳な建築とともに、その酒質にも新たな光が当たりつつある。

歴史

トーモア蒸留所は、20世紀にスコットランドで建てられた最初の新設蒸留所である。建設は1958年に始まり、1960年に完成した。ロングジョン・インターナショナルのために、建築家アレクサンダー・カレンがサー・アルバート・リチャードソンの助言を得て設計し、今や指定建造物となっている。もとはロングジョンのブレンド用モルトを供給するために建てられ、のちにペルノ・リカールの一員として、チーバス・リーガルやバランタインの原酒を担った。2022年、ペルノ・リカールがエリクサー・ディスティラーズへ売却するという大きな転機を迎えた。

立地と水

蒸留所はスコットランド・スペイサイド、アドヴィーの近郊に立つ。建築家サー・アルバート・リチャードソンは、風景を損なうのではなく引き立てる蒸留所を構想した。花崗岩造りの荘厳な建物は、銅のローターや、15分ごとに4つの異なるスコットランドの調べを奏でる時計を備え、「スペイサイドの真珠」と称される。周囲の清冽な水が、その造りを支える。

57.3850, -3.3900Googleマップで見る ↗
BOTTLES

この蒸留所のボトル

かつては14年などごく限られた公式ボトルしかなく、大半はブレンド原酒として姿を消していた。エリクサー・ディスティラーズの新体制のもと、シングルモルトとしての新たなリリースが期待される。「スペイサイドの真珠」と称される比類なき建築美と、これから花開く単一麦芽の個性を併せ持つ、注目の造り手である。

12年
トーモア 12年

Tormore 12 Year Old

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 スコットランド ・ トーモア蒸留所 ・ シングルモルト ・ 12年 ・ 46%

14年
トーモア 14年

Tormore 14 Year Old

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 スコットランド ・ トーモア蒸留所 ・ シングルモルト ・ 14年 ・ 43%

Bottle
トーモア 16年

Tormore 16 Years Old

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 スコットランド ・ トーモア蒸留所 ・ シングルモルト ・ 16年 ・ 48%

Bottle
ロングジョン スタンダード

Long John Standard

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 スコットランド ・ トーモア蒸留所ほか ・ ブレンデッド ・ NAS ・ 40%

Bottle
コニサーズ・チョイス トーモア 1997 瓶詰2014

Gordon & MacPhail Connoisseurs Choice Tormore 1997 Bottled 2014

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 スコットランド ・ トーモア蒸留所 ・ シングルモルト ・ 17年 ・ 46%

スペイサイド

この蒸留所が属する地域

スペイサイド

スペイ川流域に蒸留所が集中する、スコットランドで最も蒸留所数の多い地域。シェリー樽由来のリッチな甘みからバーボン樽由来の軽やかな果実香まで幅が広いが、総じて華やかでエレガントな味わいが多い。グレンリベット、グレンフィディック、マッカランなど世界的な銘柄を数多く擁する。

スペイサイドを深掘りする →
NEIGHBOURS

スペイサイドの他の蒸留所

スペイサイドをもっと知る →
アベラワー蒸留所

アベラワー蒸留所

Aberlour

スペイサイド ・ 1879年

アルタベーン蒸留所

アルタベーン蒸留所

Allt-a-Bhainne

スペイサイド

インチガワー蒸留所

インチガワー蒸留所

Inchgower

スペイサイド ・ 1871年

オスロスク蒸留所

オスロスク蒸留所

Auchroisk

スペイサイド ・ 1974年

SIMILAR TASTE

産地を越えて味が近い蒸留所

地理ではなく味わいで繋がる、別の産地の蒸留所。

スリーヴリーグ蒸留所
🇮🇪 アイルランドフルーティーが近い

スリーヴリーグ蒸留所

ヴェン蒸留所
🇸🇪 スウェーデンフルーティーが近い

ヴェン蒸留所

フルリュー蒸留所
🇦🇺 南オーストラリアフルーティーが近い

フルリュー蒸留所

マクヘンリー蒸留所
🇦🇺 タスマニアフルーティーが近い

マクヘンリー蒸留所

← 蒸留所一覧へ戻る