
WHY THIS TASTE
瀬戸内海に面した広島の蒸留所によるシングルモルト。3年以上熟成させた4種類の樽をヴァッティングし、潮風を思わせる個性を持つ。

この味を生む蒸留所
桜尾蒸溜所広島湾を望む廿日市市桜尾、1918年創業の中国醸造(現サクラオB&D)が営む蒸溜所である。清酒・焼酎・リキュールを手がけ1920年にはウイスキー免許も得た同社が、2017年にSAKURAO DISTILLERYを設立。ホルスタイン社製ハイブリッドスチルで始め、現在は2基で初留・再留を行う。海からの暖風と山からの冷風がぶつかる桜尾貯蔵庫と、廃線トンネルを使う戸河内貯蔵庫の二拠点で熟成。海と山が育む、広島発の個性豊かなウイスキーだ。
蒸留所の詳細を見る →このボトルのブランド
桜尾Sakurao
広島県廿日市市の中国醸造(現・サクラオブルワリーアンドディスティラリー、1918年創業)が2017年に開設した桜尾蒸溜所で生産するシングルモルトウイスキー。世界遺産・厳島神社の鳥居を望む瀬戸内海沿いに立地し、じっくりと時間をかけた仕込みと発酵にこだわる。姉妹ブランドの戸河内とともに、広島発のジャパニーズウイスキーとして国内外で評価を高めている。
このブランドの他のボトルを見る →
クラフトジンの棚には、ウイスキーの造り手の名前が思いのほか多い。「熟成待ちの資金繰り」だけでは説明がつかない——日本でジンを出すには、別の免許をもう一枚取らねばならない。制度・設備・土地の三つの層から読み解く。

ふるさと納税のウイスキーは、その町が造りの主要な工程を担っていることが条件です。厚岸・嘉之助・三郎丸・桜尾など蒸溜所のある町の例と、寄付額の目安、2025年10月に消えたポイント還元、申し込む前の注意をまとめます。

山崎も白州も手に入りにくい今、選択肢になるのが小さな蒸溜所の一本。厚岸・桜尾・遊佐・嘉之助・三郎丸・静岡を味と造りの方向から整理し、買う前に知っておきたい前提と手頃な入口まで案内する。