本文へ移動
Malt Note
コラム蒸留所ブランドボトル製法
Malt Note

ウイスキーの「なぜ」を読むメディア。製法・蒸留所・ブランド・ボトル・コラムの5層で味の理由を解き明かします。

読む

  • コラム
  • ニュース

探す

  • ボトル
  • ブランド
  • 分類
  • 製法

巡る

  • 蒸留所
  • 地域
  • メーカー
  • ボトラーズ

20歳未満の飲酒は法律で禁じられています。飲酒は適量を、おいしく楽しく。

© 2026 Malt Note — ウイスキーの「なぜ」を読むメディア

運営者情報プライバシーポリシーお気に入り本サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。
  • コラム
  • 蒸留所
  • ブランド
  • ボトル
  • 製法
桜尾蒸溜所
DISTILLERY

桜尾蒸溜所

Sakurao

広島湾を望む廿日市市桜尾、1918年創業の中国醸造(現サクラオB&D)が営む蒸溜所である。清酒・焼酎・リキュールを手がけ1920年にはウイスキー免許も得た同社が、2017年にSAKURAO DISTILLERYを設立。ホルスタイン社製ハイブリッドスチルで始め、現在は2基で初留・再留を行う。海からの暖風と山からの冷風がぶつかる桜尾貯蔵庫と、廃線トンネルを使う戸河内貯蔵庫の二拠点で熟成。海と山が育む、広島発の個性豊かなウイスキーだ。

🇯🇵日本日本サクラオブルワリー・アンド・ディスティラリー
創業2017年·掲載ボトル8本

フレーバーの傾向

なぜこの味になるのか

開設当初はドイツ・ホルスタイン社製ハイブリッドスチル1基でウイスキーとジンを兼ねて造っていたが、その後スチルを増設し、現在は2基で初留・再留を行う。2019年からはグレーンウイスキーの製造にも着手。ステンレス製スチルに銅製コラム塔を取り付けた、焼酎造りの技術を生かした独自のハイブリッド蒸留器を用いる。

歴史

運営元の中国醸造は1918年、この地に創業した。清酒・焼酎・リキュールを主に手がけ、1920年にはウイスキー製造免許も取得している。2017年、ウイスキーとスピリッツの新たな可能性に挑むべく「SAKURAO DISTILLERY」を設立し、本格的なウイスキー造りへと乗り出した。

立地と水

蒸留所は広島湾に面した廿日市市桜尾に立つ。海と山に挟まれた立地で、桜尾貯蔵庫には海からの暖かい風と山からの冷たい風が届き、一年を通じて大きな気温差を生む。この寒暖差が熟成を促進する。もう一方の戸河内貯蔵庫は、安芸太田町の国鉄時代の廃線トンネルを利用した冷涼な熟成環境だ。

34.3480, 132.3320Googleマップで見る ↗
BOTTLES

この蒸留所のボトル

シングルモルト「桜尾(SAKURAO)」と、戸河内熟成を冠した「戸河内(TOGOUCHI)」を軸に展開する。海と山の二拠点熟成が、広島ならではの個性を各ボトルに刻む。

Bottle
戸河内 8年

Togouchi 8 Year

🇯🇵 日本 ・ 桜尾蒸溜所ほか ・ ブレンデッド ・ 8年 ・ 40%

Bottle
戸河内 MISTY STILLMAN'S SELECTION

Togouchi Single Malt "Misty Stillman's Selection"

🇯🇵 日本 ・ 桜尾蒸溜所 ・ シングルモルト ・ NAS ・ 48%

SOGAINI
桜尾 SOGAINI

Sakurao "SOGAINI"

🇯🇵 日本 ・ 桜尾蒸溜所ほか ・ ブレンデッド ・ NAS ・ 40%

シェリーカスク スティルマンズセレクション
桜尾 シェリーカスク スティルマンズセレクション

Sakurao Single Malt Sherry Cask Stillman's Selection

🇯🇵 日本 ・ 桜尾蒸溜所 ・ シングルモルト ・ NAS ・ 50%

シングルモルト
戸河内 シングルモルト

Togouchi Single Malt

🇯🇵 日本 ・ 桜尾蒸溜所 ・ シングルモルト ・ NAS ・ 43%

シングルモルト
桜尾 シングルモルト

Sakurao Single Malt

🇯🇵 日本 ・ 桜尾蒸溜所 ・ シングルモルト ・ NAS ・ 43%

ソガイニ
ソガイニ

Sogaini

🇯🇵 日本 ・ 桜尾蒸溜所ほか ・ ブレンデッド ・ NAS ・ 40%

Bottle
瀬戸内 ニューボーン AGED1YEAR

Newborn Setouchi Aged 1 Year

🇯🇵 日本 ・ 桜尾蒸溜所ほか ・ ブレンデッド ・ 1年 ・ 47%

COLUMNS

関連するコラム

日本のクラフトウイスキーの選び方——大手以外の蒸溜所から、自分の一本を見つける
How to drink

日本のクラフトウイスキーの選び方——大手以外の蒸溜所から、自分の一本を見つける

山崎も白州も手に入りにくい今、選択肢になるのが小さな蒸溜所の一本。厚岸・桜尾・遊佐・嘉之助・三郎丸・静岡を味と造りの方向から整理し、買う前に知っておきたい前提と手頃な入口まで案内する。

読了 5分 · 飲み方
熟成前のウイスキー「ニューメイク」はどんな味なのか——無色透明の『生まれたての酒』を、蒸溜所が売る理由
Production

熟成前のウイスキー「ニューメイク」はどんな味なのか——無色透明の『生まれたての酒』を、蒸溜所が売る理由

スチルから流れ出たばかりの無色透明のスピリッツ「ニューメイク」。度数と味わい、なぜスコッチでは3年未満を「ウイスキー」と名乗れないのか、日本の酒税法との違い、そして熟成前の酒をあえて瓶詰めして売る蒸溜所の事情までを整理します。

読了 6分 · 製法解説
ふるさと納税で日本のウイスキーをもらう——厚岸・嘉之助・三郎丸、「蒸溜所のある町」へ寄付するという選び方
How to drink

ふるさと納税で日本のウイスキーをもらう——厚岸・嘉之助・三郎丸、「蒸溜所のある町」へ寄付するという選び方

ふるさと納税のウイスキーは、その町が造りの主要な工程を担っていることが条件です。厚岸・嘉之助・三郎丸・桜尾など蒸溜所のある町の例と、寄付額の目安、2025年10月に消えたポイント還元、申し込む前の注意をまとめます。

読了 7分 · 飲み方
なぜウイスキーの蒸溜所は、ジンも造るのか——免許は、もう一枚要る
Production

なぜウイスキーの蒸溜所は、ジンも造るのか——免許は、もう一枚要る

クラフトジンの棚には、ウイスキーの造り手の名前が思いのほか多い。「熟成待ちの資金繰り」だけでは説明がつかない——日本でジンを出すには、別の免許をもう一枚取らねばならない。制度・設備・土地の三つの層から読み解く。

読了 9分 · 製法解説
日本

この蒸留所が属する地域

日本

1923年、鳥井信治郎が山崎蒸溜所を開設したのが日本ウイスキーの始まり。技師として招かれた竹鶴政孝は後にニッカウヰスキーを設立し余市蒸溜所を開いた。スコッチの製法を土台にしながらも、繊細な水質と四季の寒暖差を生かした独自のスタイルを確立し、2000年代以降は国際コンペティションでの受賞を機に世界的な評価を得ている。

日本を深掘りする →
NEIGHBOURS

日本の他の蒸留所

日本をもっと知る →
SETOUCHI DISTILLERY

SETOUCHI DISTILLERY

Setouchi

広島県 ・ 2022年

オリエンタル金沢蒸溜所

オリエンタル金沢蒸溜所

Oriental Kanazawa

石川県 ・ 2022年

ガイアフロー静岡蒸溜所

ガイアフロー静岡蒸溜所

Shizuoka (Gaiaflow)

静岡県 ・ 2016年

ニセコ蒸溜所

ニセコ蒸溜所

Niseko

北海道 ・ 2021年

SIMILAR TASTE

産地を越えて味が近い蒸留所

地理ではなく味わいで繋がる、別の産地の蒸留所。

グレンスペイ蒸留所
🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 スペイサイドバニラ・カラメルが近い

グレンスペイ蒸留所

ディーンストン蒸留所
🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 ハイランドバニラ・カラメルが近い

ディーンストン蒸留所

グレンエルギン蒸留所
🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 スペイサイドバニラ・カラメルが近い

グレンエルギン蒸留所

マルス津貫蒸溜所
🇯🇵 鹿児島県バニラ・カラメルが近い

マルス津貫蒸溜所

← 蒸留所一覧へ戻る