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キングスバーンズ蒸留所
DISTILLERY

キングスバーンズ蒸留所

Kingsbarns

スコットランド・ローランド、ファイフのキングスバーンズに立つ蒸留所である。セント・アンドリュースにほど近い。2014年、元ゴルフキャディのダグラス・クレメントが創業し、ウェミス・モルツが所有する。クレメントは2009年、キャンボ領の一部だった1800年頃築の荒れ果てた農場「イースト・ニューホール・ファーム」に目をつけ、これを近代的な蒸留所へと生まれ変わらせた。ウェミス家は2005年にウイリアムとイザベラのウェミス兄妹が興したボトラーで、2014年に自前の蒸留所を持つ夢を実現した。年産20万リットルのローランドらしい軽やかなシングルモルトを造る。ジン「ダーンリーズ」も手がける、セント・アンドリュースのシングルモルトだ。

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿スコットランドローランドウェムズ・モルツ
創業2014年·掲載ボトル4本

フレーバーの傾向

なぜこの味になるのか

キングスバーンズは、年産20万リットルの規模で、ローランドらしい軽やかでフルーティ、フローラルなシングルモルトを造る。素材を生かした繊細な酒質を目指し、丁寧に仕込む。加えて、London Dryジン「ダーンリーズ」も手がけ、ボタニカルの多くを自社の「ジン・コテージ・ガーデン」で持続可能に育てる。ウイスキーとジンの両輪で、ファイフの風土を映す造りが特徴だ。

歴史

キングスバーンズ蒸留所は、2014年、元ゴルフキャディのダグラス・クレメントによって、スコットランド・ローランド、ファイフのキングスバーンズに創業した。クレメントは2009年、キャンボ領の一部で1800年頃に建てられた、荒れ果てた農場「イースト・ニューホール・ファーム」に目をつけた。この歴史ある農場の建物を、近代的な蒸留所へと生まれ変わらせたのである。2005年にウイリアムとイザベラのウェミス兄妹が興したボトラー、ウェミス・モルツが、クレメントとともに自前の蒸留所を持つ夢を実現した。現在もウェミス・モルツが所有する。

立地と水

蒸留所はスコットランド・ローランド、ゴルフの聖地セント・アンドリュースにほど近いファイフのキングスバーンズに立つ。1800年頃に建てられた歴史ある農場の建物を再生した拠点で、ファイフの穏やかな農村環境に囲まれる。良質な水と地元の大麦が、ローランドらしい軽やかな酒質を育む。

56.2989, -2.6602Googleマップで見る ↗
BOTTLES

この蒸留所のボトル

初リリースの「ドリーム・トゥ・ドラム」を核に、シェリー樽の「バランコミー」などを展開し、近年は10年の熟成表記ボトルも発売した。ジン「ダーンリーズ」も人気で、ビジターセンターでは「ダーンリーズ・ジン・スクール」も開かれる。セント・アンドリュースのシングルモルトとして、ゴルフの聖地とともに知られる、ローランドの造り手である。

ドゥーコット
キングスバーンズ ドゥーコット

Kingsbarns Doocot

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 スコットランド ・ キングスバーンズ蒸留所 ・ シングルモルト ・ NAS ・ 46%

Bottle
キングスバーンズ ドリーム・トゥ・ドラム

Kingsbarns Dream to Dram

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 スコットランド ・ キングスバーンズ蒸留所 ・ シングルモルト ・ NAS ・ 46%

バルコミー
キングスバーンズ バルコミー

Kingsbarns Balcomie

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 スコットランド ・ キングスバーンズ蒸留所 ・ シングルモルト ・ NAS ・ 46%

バルコミー シェリーカスク
キングスバーンズ バルコミー シェリーカスク

Kingsbarns Balcomie Sherry Cask Matured

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 スコットランド ・ キングスバーンズ蒸留所 ・ シングルモルト ・ NAS ・ 46%

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読了 8分 · 地域比較
ローランド

この蒸留所が属する地域

ローランド

スコットランド南部の低地地帯。伝統的に3回蒸留を行う蒸留所が多く、ピートを使わない大麦と相まって、軽やかで穀物由来の優しい甘みを持つスタイルが特徴とされる。かつては蒸留所数が多かったが20世紀に大きく減少し、近年オーヘントッシャンやグレンキンチーなどを中心に再評価が進んでいる。

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