Caol Ila 11 Year Old Don Julio Tequila Cask Finish Feis Ile 2026
購入リンクは準備中です。
WHY THIS TASTE
フェスティバル・オブ・アイラ2026向け限定リリース。ファーストフィルバーボン樽で熟成した原酒を、テキーラ「ドン・フリオ」の熟成に使われたアメリカンオーク樽で約2年フィニッシュ。

この味を生む蒸留所
カリラ蒸留所ポートアスケイグの北、ジュラ海峡(サウンド・オブ・アイラ)を見下ろす斜面に、巨大なガラス窓を海へ向けて建つのがカリラだ。1846年にヘクター・ヘンダーソンが創業。丘の上のロッホ・ナム・バンから落ちる水と、本土へ樽を送り出すための海路——道より海が物流の主役だった時代の合理が、この立地に刻まれている。アイラ最大の生産能力を持ち、その多くはジョニーウォーカーをはじめとするブレンドの心臓部として消えていく縁の下の力持ちでもある。味わいはオイリーで、レモンやオリーブを思わせる爽やかさをまとった穏やかなスモーク。アイラの中では飲みやすく、入口としても最適だ。運営はディアジオ。海峡を渡る風の冷たさが、そのまま酒質の透明感に通じている。
蒸留所の詳細を見る →このボトルのブランド
カリラCaol Ila
スコットランド・アイラ島最大の蒸溜所カリラが生み出すシングルモルト。1846年創業、現在はディアジオ社が所有し、ジョニーウォーカーの主要原酒としても使われる。ジュラ海峡を望む立地で知られ、年間300万リットル以上を生産する。アイラモルトの中では比較的軽やかでピーティー、フローラルで胡椒のようなスパイシーさを持つ味わいが特徴。ピーテッド・ノンピーテッド両方を生産する。
このブランドの他のボトルを見る →
スコッチの樽について法令が決めているのは、オークで700リットル以下、それだけだ。2019年、地理的表示の仕様書に一段落が加わり、使える樽の輪郭が言葉になった。ジン樽は退けられ、テキーラ樽の一本は現に棚に並ぶ。その線はどこに引かれているのか。

アイラ島の Fèis Ìle は、観光シーズンを延ばすために始まった音楽と文化の祭だった。蒸溜所がオープンデーを始めたのは2000年、限定ボトルはさらにその後。40周年の2026年、そのプログラムが映した島の現在地。
キルホーマン 15年 カルヴァドスカスクフィニッシュ フェスティバル・オブ・アイラ2026
キルホーマン蒸留所 ・ 15年
スモーキーとフルーティーが両立する味わいが共通項。並べて飲み比べても面白い。

ベンリアック ザ・スモーキー・テン
ベンリアック蒸留所 ・ 10年
スモーキーを軸にフルーティーが寄り添う骨格が共通。同じ方向性でもう一本試したい。
タリスカー 14年 モルテン・シーズ スペシャルリリース2025
タリスカー蒸留所 ・ 14年
スモーキーを強く感じる点が共通。似た満足感を別の銘柄でも味わえる。
イングリッシュ(セントジョージズ) ザ・スモーキー
イングリッシュ蒸留所(セントジョージズ)
スモーキーの存在感が近く、飲み比べると個性の違いも見えてくる。