
Dufftown
スコットランド・スペイサイド、「ウイスキーのローマ」と称される町ダフタウンに立つ蒸留所である。1896年、ブレンド会社マッケンジー社の所有のもとで生産を開始した。「ローマは7つの丘に、ダフタウンは7つのスチルに築かれた」という地元の言い回しで知られる、多くの名蒸留所が集う町の一つだ。1933年にアーサー・ベル&サンズの傘下に入り、ベストセラー・ブレンド「ベル」の重要な構成原酒を担ってきた。1985年にベルがギネスに買収され、その2年後にディアジオが誕生。現在はディアジオが所有し、ベルの土台を支える大規模な原酒供給元であると同時に、2006年からは「シングルトン・オブ・ダフタウン」としてもボトリングされる。
ダフタウンは、ブレンデッド・ウイスキー「ベル」の重要な構成原酒を担う、大規模な原酒供給元である。クリーンでナッティ、ややスパイシーなスペイサイド・スタイルの酒質を得意とする。ベルの土台を支えるべく効率的に大量生産を行いつつ、シングルモルトとして瓶詰めされる原酒には、飲みごたえのある個性が備わる。数あるダフタウンの蒸留所の中でも、生産量の大きさで知られる存在だ。
ダフタウン蒸留所は、1896年、ブレンド会社マッケンジー社の所有のもとで、スペイサイドの町ダフタウンに生産を開始した。ダフタウンは「ローマは7つの丘に、ダフタウンは7つのスチルに築かれた」という言い回しで知られ、モートラック、グレンフィディック、バルヴェニーなど名だたる蒸留所が集う町である。1933年にアーサー・ベル&サンズの傘下に入り、1985年にベルがギネスに買収され、その2年後の1987年にディアジオの前身が誕生した。現在はディアジオが所有し、同社のブレンド事業を支える大規模蒸留所として重要な役割を担い続けている。
蒸留所はスコットランド・スペイサイド、「ウイスキーのローマ」と称される町ダフタウンに立つ。モートラック、グレンフィディック、バルヴェニーなど数々の名蒸留所が集まるこの地で、良質な水と穀物に恵まれた環境が造りを支える。ダフタウンの豊かな風土が、大量の原酒生産を可能としている。
2006年からは「シングルトン・オブ・ダフタウン」として、グレンダランやグレンオードとともにシングルトン・ファミリーに加わった。ナッティでスパイシーな15年などが知られる。英国有数のベストセラー・ブレンド「ベル」を陰で支える、スペイサイドの大黒柱的存在である。
The Singleton of Dufftown 12 Year Old
🏴 スコットランド ・ ダフタウン蒸留所 ・ シングルモルト ・ 12年 ・ 40%
The Singleton of Dufftown 12 Year Old
🏴 スコットランド ・ ダフタウン蒸留所 ・ シングルモルト ・ 12年 ・ 40%
The Singleton of Dufftown 15 Year Old
🏴 スコットランド ・ ダフタウン蒸留所 ・ シングルモルト ・ 15年 ・ 40%

この蒸留所が属する地域
スペイ川流域に蒸留所が集中する、スコットランドで最も蒸留所数の多い地域。シェリー樽由来のリッチな甘みからバーボン樽由来の軽やかな果実香まで幅が広いが、総じて華やかでエレガントな味わいが多い。グレンリベット、グレンフィディック、マッカランなど世界的な銘柄を数多く擁する。
スペイサイドを深掘りする →地理ではなく味わいで繋がる、別の産地の蒸留所。