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アイランズ
SUB-REGION

アイランズ

Islands

上位地域:スコットランド

スコットランド公式のウイスキー協会が定める5地域には含まれないが、業界で慣例的に用いられる分類で、アイラ島を除くスカイ島、オークニー諸島、マル島、ジュラ島、アラン島などの蒸留所を指す。海に囲まれた立地から塩気・潮風を感じさせる個性が共通しつつ、島ごとに異なる表情を持つ。

沿革

スコッチの規則上は独立した地域ではなくハイランドに含まれるが、点在する島々のウイスキーは慣習的に「アイランズ」と総称される。1990年代半ばまではマル島のトバモリー、ジュラ島のジュラ、スカイ島のタリスカー、オークニー諸島のハイランドパークとスキャパの5蒸留所のみだったが、近年はアランやラーサイなど新設が相次いでいる。

気候・地理と製法への影響

海に囲まれた環境ゆえ、多くが潮風や海藻を思わせる海のニュアンスをまとう。ピートを効かせる島もあれば穏やかな島もあり、島ごとに気候も水も異なるため、一括りにはできない多様性を持つ。

味わいの傾向

潮気とほのかな煙を基調に、甘くフルーティなものから力強くピーティなものまで島ごとに幅がある。タリスカーの胡椒のようなスパイス感、ハイランドパークのバランスの取れた煙とハチミツなど、それぞれが明確な個性を放つ。

代表的な蒸留所

公式にはハイランドに含まれる島々の総称。オークニー諸島のハイランドパークとスキャパ、スカイ島のタリスカー、ジュラ島のジュラ、マル島のトバモリー、アラン島のアランなどが代表格。2022年にはラーサイ島のラーサイが初リリースを迎えた。潮風とほのかな煙をまとった、島ごとに異なる個性が楽しめる。

この地域を代表するボトル

10年
アラン 10年

Arran 10 Year Old

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 スコットランド ・ アラン蒸留所 ・ シングルモルト ・ 10年 ・ 46%

10年
タリスカー 10年

Talisker 10 Year Old

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 スコットランド ・ タリスカー蒸留所 ・ シングルモルト ・ 10年 ・ 45.8%

10年
レダイグ 10年

Ledaig 10 Year Old

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 スコットランド ・ トバモリー蒸留所 ・ シングルモルト ・ 10年 ・ 46.3%

Bottle
ジュラ 10年 オリジン

Jura 10 Year Old Origin

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 スコットランド ・ ジュラ蒸留所 ・ シングルモルト ・ 10年 ・ 40%

12年
トバモリー 12年

Tobermory 12 Year Old

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 スコットランド ・ トバモリー蒸留所 ・ シングルモルト ・ 12年 ・ 46.3%

12年
ジュラ 12年

Jura 12 Years Old

🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 スコットランド ・ ジュラ蒸留所 ・ シングルモルト ・ 12年 ・ 40%

この地域の蒸留所11所

アイルオブハリス蒸留所

アイルオブハリス蒸留所

Isle of Harris

アイランズ ・ 2015年

アイルオブラッセイ蒸留所

アイルオブラッセイ蒸留所

Raasay

アイランズ ・ 2014年

アビン・ジャラク蒸留所

アビン・ジャラク蒸留所

Abhainn Dearg

アイランズ ・ 2008年

アラン蒸留所

アラン蒸留所

Arran

アイランズ ・ 1995年

ジュラ蒸留所

ジュラ蒸留所

Jura

アイランズ ・ 1810年

スキャパ蒸留所

スキャパ蒸留所

Scapa

アイランズ ・ 1885年

タリスカー蒸留所

タリスカー蒸留所

Talisker

アイランズ ・ 1830年

トバモリー蒸留所

トバモリー蒸留所

Tobermory

アイランズ ・ 1798年

トラベイグ蒸留所

トラベイグ蒸留所

Torabhaig

アイランズ ・ 2017年

ハイランドパーク蒸留所

ハイランドパーク蒸留所

Highland Park

アイランズ ・ 1798年

ラッグ蒸留所

ラッグ蒸留所

Lagg

アイランズ ・ 2019年

スコットランドの他の地域区分

アイラスペイサイドハイランドローランドキャンベルタウン
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